THE EFFECTOR BOOK Vol.19
毎度お馴染みエフェクターの専門誌、エフェクターブック最新号が3/8(金)に発売となります。
今回の特集はまさかのスイッチャー。
本気でスイッチャーの特集を組むという気概が素晴らしい。
一見地味に見えますが、非常にディープで興味深いルーティングシステム関連の話が多数掲載されています。
その中で私はバッファーの効力を試す記事を担当させて頂いています。
延べ40mのケーブルを用意し、そこで起こる音質劣化に対してバッファーの効力はどこまで食い下がってくるのか、といった内容です。
素晴らしくアホらしい企画ですが、楽しんで頂けると思います。
それにしても20mのケーブルを試している画は非常にシュールでした。
個人的に試した40mのケーブルの音もギャグな程に酷かった・・・
そして私の連載記事「マニアの極北」も掲載されています。
前回掲載されたエフェクターの筐体に関しての記事が何故か好評だったらしく、今回も筐体に関して書かせて頂く事となりました。
今回は普段筐体に使わない物を筐体とした時の話がメインです。
上記の物を筐体とした時にどんな音になるのか?そもそも変わるのか?
なんて事を書いています。面白い事になってます。
その他、個人的に大好きなバンド「toe」のギタリスト兼エンジニアで、音をマニアックに追求している美濃 隆章さんのインタビュー記事が掲載されています。
是非エフェクターブックに出て欲しかった方であり、今回の事は嬉しい限りです。
toe 公式HP
http://www.toe.st/
繋がる遥か彼方
The Future is Now
グッドバイ
どのページもエフェクター好きであれば読んで面白くない訳が無い内容だと思います。
是非、ご覧下さいませ。