特選
BJFE Little Green Wonderの特別なワンオフモデルです。
1980年代に造られていたギター用のプリアンプです。 中身。コレは後期型の基板です。 クリーンにもドライブサウンドにも合わせられる、大好きな音のプリアンプです。
Phantom fx 最初期の作品。超速轟音ファズペダル。 中身。初期衝動にまみれています。 裏蓋を止めるネジも本体の塗装に合わせて黒色。
3台のみ作られたという、カスタムショップ仕様のLGW。 秀逸な音色のTS系オーバードライブです。 ツマミを外すと解りますが、このようにシャフトが切断されたポットを使用しています。 この点は通常のLGWも同様です。 中身。 通常のLGWと大きく異なる基板部。…
世界的に希少な超高品位オーバードライブです。 中身。
BJFEの世界的に高い評価を持つオーバードライブです。 中身。 残念ながら基板部はモールドされ、見れない状態となっています。 BJFEのペダルは個体差が大きい事で有名です。 勿論、このHBODも同様でした。 下記はハンドメイドエフェクターブランド"Leqtique"…
NoelというブランドのCivil war期 Sovtek Big Muffの音色を意識したファズです。 以前に1度掲載していますが、これは特別な塗装を施された1台です。 ただ白いだけではありません。 なんと、このCornetは塗装が二層になっており、表面の一層目が剥げるとその…
世界最大級のコンパクトエフェクター。 KORGの前身、京王技研が72年頃から作っていた伝説のエフェクター、Travelerです。 かなりデカいです。中型のマルチエフェクターぐらいの大きさです。 フットスイッチは3つ。 強力なフィルター、ファズ、発振効果である…
じーべっくすがほこるめいき、ふぁずふぁくとりいのじせだいばーじょん、ふぁっとふぁずふぁくとりい。 なかみ。 げるまにうむとらんじすたーはけんざいです。 とくべつになまえをいれてもらいました。 きょどうふしんで、とてもやばん。 いうならばゆかいは…
phantom fxとShun Nokinaの共同開発によって生まれたオーバードライブ。 中身。 これぞオリジネイター、といった雰囲気です。 記念すべきシリアルです。 このBELLsが発売された時の制作者二人に対するインタビュー記事が面白過ぎます。 http://d.hatena.ne.j…
希少なRoyalのワウファズです。 中身。 ファズ部分は同ブランドのRF-1 Fuzz Boxと全く同じです。 RF-1の基板。 ワウ部分は同ブランドのRC-1 Effect Machineと全く同じです。 RC-1の基板。 Royalの王冠が3つとも揃う事は殆ど無いでしょう。
最高の業務用ファズ。まさにインダストリアルデザイン。 Pete Cornishのファズの中でも非常に貴重なP-2の特別仕様です。 Pete Cornishが手がけるオリジナルシステム内にも使用され、ドーナツリングと呼ばれる特殊な形状のフットスイッチ。 絶妙な踏み心地で…
堪らなく好きなファズペダルです。 音の濃度、倍音のはみ出し感が素晴らしく、感動的な音色です。 恐れ多いながら金属部分、表面に、より経年を感じさせる様な加工をしています。 風情のある素晴らしい塗装。 中身。 LENZのヴィンテージ配線材。 その他にも…
人気のドライブペダル、Leqtique Maestoso。 池部楽器店アンプステーションで行われたMaestoso発売記念イベント用に30台のみ制作された限定カラーです。 光の加減で下地のアルミが透け、表情が変わります。 Leqtique特有の質感です。 中身。 以下、拘りのパ…
BJFこと、Björn Juhl氏の代表作の一つ。 コンプレッサーの傑作。 中身。 基板は完全にモールドされています。
Noelというブランドから出ているCivil War期のロシア製Big Muffを基にしたファズです。 凄まじい中身。 トランジスタはレアな2N5133が2種類使われています。 トランジスタ、配線材、コンデンサー、抵抗等の主要なパーツだけでなく、電池スナップやスイッチ、…
1967年に世界で初めて市販化されたと言われているアッパーオクターブファズ。 Shin-eiの前身、日本のHoneyという会社から販売されていた物です。 これもTIXさんにお借りしている物です。 EXPANDERコントロールがスイッチ付きポットになっており、電源のON/OF…
TIXさんにお借りしている激レアなファズフェイザー、RE-202。 中身。 おおまかに上半分がファズの回路、下半分がフェイザーの回路と思われます。 ファズ部分のトランジスタ。GRランクの2SC1000が3石。 フェイザー側。 おかしな波形のモジュレーション、グシ…
1969年頃の物と思われる凶暴な音色のアッパーオクターブファズ、GUYATONE FS-2。 1969年のカタログには、レッド・グリーンのカラーバリエーションがあった事が記されています。 VOLUMEコントロールが電源のON/OFFスイッチを兼ねています。 中身。 この手のフ…
非常に希少な和製トーンベンダー、GUYATONE FS-1 BAZZ BOX。 恐らく1967年前後の物。 コレは「BAZZ BOX」表記ですが、通常はBUZZ BOX。 なぜBAZZ表記の物が出回ったのかは不明。 中身。 2石のトランジスタはどちらも松下製2SB175。 基板裏面。 こちらは世界…
Honey/Shin-ei系のアッパーオクターブファズ。 プラスチック製のちゃちい見た目とは裏腹なドギツイ音色。 この手のファズの中でも特に低音がスゴイ。 エフェクトのON/OFFはスライドスイッチ、つまり手で行います。 ペダル操作で若干のトーンコントロールが可…
伝説の国産ブランド「HONEY」の稀少なエフェクター。 アッパーオクターブファズとオートワウの複合機。 同じくHONEYのBABY CRYINGほどゲインは高くなく、レトロな音。 SPECIAL FUZZモードで周期的に掛かるワウがプラスされます。 中身。 基板裏面。
友人にスゴイ物をお借りしてしまいました。 ROOT20でモディファイされた狂気系ファズの極み、FS-3。 この手のファズの中でも非常に謎の多い逸品。 UNICORD UNI-FUZZ、HONEY Special Fuzzを一回り小さくした独特のデザイン。 中身。 パーツの上に載っているス…
国産初の量産型シンセ、KORG miniKORG700に載っていたフィルター部分だけを抜いたエフェクター。 本当にアナログシンセのフィルター部分の様な効きをします。 フットコントローラー。 中身。 時代を感じさせる麦球のランプ。 配線が非常に丁寧に纏められてい…
後期型のサイケデリックマシンです。 中身。 使われているトランジスタは22石。その内、20石が2SC536。 残り2石は2SC644という型番の物です。 MOOD部。 裏面。 V-1と数桁の数字の表記。 数字は9120か912? Uni-Vibeの型番、U-915のような物でしょうか・・・…
おもいっきりMU-TRON Ⅲのパクリです。 しかし音はMU-TRON Ⅲよりもかなり下品です。 Shin-ei製。 中身。 オペアンプの型番が全て消されていました。