ファズ
名作アッパーオクターブファズ。 この電子スイッチ式はロジャーメイヤーがまだアメリカにいた頃の製品らしいです。 今の機械スイッチ式OCTAVIAとは音が全然違いますね。 ジミヘンがライブ等で使っていたオクタヴィアと同じ様にトランスが入っています。 現行…
ポットデイトは68年。 とんでもなく汚い音がします。 使う側の事を全く考えずに作ったんだろうな〜って音です。 最近のノイズ系ファズにも対抗できる60年代の裏名機だと思います。 トーンコンデンサーがブラックビューティー。 トーンベンダーやファズフェイ…
ポットデイトは1976年。 見た目は3rd、中身はラムズの過渡期なビッグマフです。 色々な種類の抵抗が混じっています。過渡期感をより味わえます。 奥のは3rdディスクリート。
1980年代後半に作られていたクロサワ楽器オリジナルのファズです。 Shin-ei系ファズの音ですが、その手のヴィンテージファズよりもアッパーオクターブが出ます。 Shin-eiのまんまコピーってわけでは無く、FETとかデュアルオペアンプとかが載っています。 元…
遂に手に入れてしまいました。 憧れの存在だったRF-1です。 多くのファズマニアを魅了する王冠のロゴマーク。 中身。 こっちはRF-1。 音はバリバリ、ヂリヂリしていて、エーストーンのFM-2を激しくしたような感じ。 後期物のスーパーファズとの違いがハッキ…
ドンシャリ系のアッパーオクターブファズです。 パーツがみっちり。
エレハモのOEM製品、ポットデイトは1973年。 オリジナルラムズヘッドよりもレアなラムズヘッドです。 コレはなかなか手に入らないはずです。 基板にエレハモ製を意味するEH、ビッグマフの型番を意味する3003の表記があります。 電源部分以外の配線材は全て単…
古臭い音のするファズです。出力がかなり高いです。 電池の残量を確かめるBATTERY TESTボタン。 押している間だけ隣のランプが光ります。 中身。
最後期のブレンダーです。 ポットデートは1976年。 中身。 ブレンダーのくせにブレンドコントロールがありません。 さらにはアッパーオクターブも出ません。
トライングルノブのコピーです。 コピー元。 中身。
ケバ無し、赤プレートのトーンマシーン。 ポットデイトは1975年。 中身。 よく見るケバケバ仕様の物とは随分違います。
限定生産のリイシュー品。 ユニバーサル基板を使ったポイントトゥーポイント配線で作られています。
やっちゃいました。 68モードがスゴイ音します。超強力です。凄惨です。 あと、これに付いている白いツマミもスゴイです。 60年代製グヤトーンのアンプから取ったんですが、 ツマミの裏にちゃんと「GUYATONE」と表記されています。 カッコイイ。テンション上…
ブランド不明のFY-6。 この個体、やたら歪みます。ビーとかジュワーとかGS感出まくりです。
同社のSoda Meiser系のファズが直列に2台組み込まれた物で、単独で使用する事も可能です。 ジョイスティックの縦軸の動きでfuzz 1、横軸の動きでfuzz 2のゲインを調節します。 同じSoda Meiser系ファズが組み込まれているはずのSP ROCKETより随分歪みます。 …
第三期ディスクリートのビッグマフです。 ポットデートは1981年。見た目最高です。 ハイがキツイです。歴代ビッグマフの中では1番ヤンチャな気がします。
けっこうレアです。 見た目がUni-Vibeっぽい。 ローゲインでアッパーオクターブ量がスゴイという、特殊な音のする個体です。 バイパス音がやけにレトロな点もむしろ良いです。
ノイズスウォッシュよりかは使いやすい。 基板がただの厚紙。
かなりお気に入りのアッパーオクターブファズ。ポットデートは両方とも1974年。 本当にスゴイ音がします。
極度に歪みます。
初めて買ったファズです。自我があるかのような意味不明なノイズを出します。 作りがかなり適当です。 これを買った後にもっと狂った上位機種がある事を知って、かなりショックを受けました。
71年製、マニア向けアッパーオクターブファズの神様。 使われているパーツが超豪華。 持っているだけでご利益がありそうです。
ロシア製のマフ。無駄にデカイ。
プリント基板でLED無しのタイプが好きです。
81年製 現行より角が丸く、ミドルがおいしい。
激歪みでトレモロ付き。とても下品。 ジョイスティックの全貌
マフ系ファズの中で相当に良いと思います。 4石のトランジスタの内2石がゲルマ