読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

electro-harmonix BIG MUFF π 2nd


ラムズヘッドです。例の如く2台あります。ボロいですけど両方とも青文字バージョンです。
現行のマフと比べるとゲインが低く、和音もいい感じで弾けます。
かと言って、ロシアマフ程ディストーション寄りではなく、ファズのヂリヂリ感のバランスが良いです。
世間で言われている通り、ディストーションの上にファズが乗っかったような音です。
そのディストーションとファズのバランスが秀逸で、弾いてて気持ち良いです。



ロゴが消されている方の中身


ポットデイトは1976年です。
ラムズヘッドタイプは1973〜1976年あたりに作られているらしいので、ラムズの中では後期の物になります。
しかし、トランジスタは初期に使われていた「FS36999」が載っており、抵抗も古いカーボンソリッドっぽい物が載っています。
そして70年代前半のエフェクターによく見る、茶色い基盤。

一般的に後期物のマフに載っているトランジスタは「BC239C」や「2N5088」とされています。
抵抗も、このタイプの物がこんなに載った76年製は見た事ありません。


まぁヴィンテージエレハモに関しては何があっても驚きません。
そんなメーカーだって事はもう解っています。



で、音なんですが、ロゴが残っている方と比べるとゲインが低いです。
我が家の磁力が弱ったストラトで使う場合は、手前でブーストして使うと良い感じです。
ただトーンの効きはこっちの方が良いです。


ロゴがなんとか残っている方の中身

表面を撮り忘れたんで、以前の写真を使いまわし。


ポットデイトは1974年。これは疑いも無く初期物です。
こっちの歪み具合は、出力の弱いストラトを使った時で丁度良いぐらいです。
うちのストラトはかなり元気無いんで、こっち使った方が良い塩梅です。