モジュレーション系
-hand built by guitar players-
Fuzz Face、Treble and Bass Faceと同シリーズにあったトレモロです。 中身。 Faceシリーズの中でも、なぜかTrem Faceだけには特有の抵抗が使われています。
ポットデイトから1976年頃の製造と思われるモーリーのペダルフランジャー。 ペダルストロークの幅が物凄い。 中身。
ポットデイトは1975年。 初期、筆記体ロゴのPhase 100です。 足でツマミをコントロールする為に付けられたゴム製のキャップも当時のオリジナル物。 中身。 掛かりはその後のブロックロゴ、ダンロップリイシューよりも円やかですが太い音です。
国産初の量産型シンセ、KORG miniKORG700に載っていたフィルター部分だけを抜いたエフェクター。 本当にアナログシンセのフィルター部分の様な効きをします。 フットコントローラー。 中身。 時代を感じさせる麦球のランプ。 配線が非常に丁寧に纏められてい…
アメリカ製巨大フェイザー。 凝った造りです。 中身。
ポットデイトは1978年。エレハモらしくない優秀なフランジャーです。 エフェクトを掛けても原音がキレイに残ります。 無駄にカラフル。 中身。 現行品よりこの時代の物の方がクリアな音色ってところがおもしろいです。
1980年代、PT-9の上位機種的な扱いだったフェイザーです。 PT-9が8段フェイズシフト回路だったのに対して、PT-9 Proは10段です。 現行のPT-9 Pro+も10段フェイザーですが、このPT-9 Proは現行のようなスムースなフェイジングは得られません。 銀色の塗装が経…
おもいっきりMU-TRON Ⅲのパクリです。 しかし音はMU-TRON Ⅲよりもかなり下品です。 Shin-ei製。 中身。 オペアンプの型番が全て消されていました。
中身。 エフェクトオン。
ポットデートは1976年。 このフェイザー大好きです。非常にみずみずしい音です。 ポロポロ系のスポンジ入り。
ポットデートは1973年。 エレハモ史上、最も変な音のするエフェクターだそうな。 ヴィンテージMXRでお馴染みの劣化したポロポロ系スポンジがかなりやっかい。
前の持ち主曰く1976年製。 かの有名なモーグがデザインしたらしいです。 デカイ。 デカイ。