TUBE SCREAMER MEETING TS総会
-The EFFECTOR BOOK Presents-
TUBE SCREAMER MEETING "TS総会"
詳細:https://theeffectorbook.wixsite.com/tubescreamer
開催日時:
2018年5月1日(火)
開場 18:30
開始 19:30~終演22:00予定
入場料:1,500円(+1 drink)
司会:下総淳哉(The EFFECTOR BOOK編集長)
解説:細川雄一郎(エフェクター写真館)
演奏:井戸沼尚也
場所:
(東京都目黒区下目黒2-23-2 エストラルゴ目黒B1)
参加方法:
限定50名の事前登録制(※先着順)
お名前、ご連絡先(電話番号&メール・アドレス)、参加人数を明記の上、下記アドレス宛にメールにてお申し込みください。スタッフの確認後、登録完了のメールを返信いたします。
(1)ヴィンテージTSとはなんぞや?
The EFFECTOR BOOKに掲載したTS808、TS9を始めとするヴィンテージ個体を再召還。井戸沼氏に鳴らしてもらいつつ、細川氏に詳細なパーツ解説を加えてもらいます。超プレミアのついたヴィンテージ個体を何台も比べるという、またとない機会を提供いたします。エフェクターブックには掲載しなかった裏話の披露もあるかも?
(2)ヴィンテージTS試奏大会
編集部が集めたヴィンテージTSを来場者に解放いたします。時間制限はあると思いますが、ヴィンテージTSの音色を実体験してみてください。希望者はMyギターを持参していただくのがベターです。
(3)ヴィンテージTS日本一決定戦
みなさんの所有するヴィンテージTSをご持参ください。編集部が用意したもの、会場に集結した来場者自慢のTSの音を、全員で審査してNO.1を決めたいと思います。関係者の間でNO.1ヴィンテージとの呼び声高い“Dr.D所有機”(TS-808/ser#116272)を凌駕する個体は出てくるのか!?
(4)利きエフェクター・コンテスト〜TS編
サウンドだけでヴィンテージを聞き分けることができるのか!? 集まったヴィンテージTS808とTS9の音を参加者全員でブラインド・チェック。当日、最も“耳が良い人”に認定された優勝者には賞品を贈呈いたします。
当日、解説役として出演致します。
ヴィンテージTSを持ち込むことで参加できる企画もありますので、是非奮ってご参加くださいませ。
THE EFFECTOR BOOK Vol.39
【CONTENTS】
[Pedal Board Profiling]
戸高賢史&中尾憲太郎(ART-SCHOOL)
[Special Article]
ジミ・ヘンドリックス(『Both Sides Of The Sky』分析)
[特集1] Tube Screamer 総力特集:やっぱチューブスクリーマーだろ?
■[Chronicles] Tube Screamer Gallery
■[Interview] アイバニーズ(星野楽器)
■[Cross Talk] Jake Cloudchair×井戸沼尚也
■[Disc Guide] TS系ペダルの音色が味わえる名盤50選
■[実験] チューブスクリーマーの音響特性
■[Column] オペアンプとダイオードの役割を考える
■[Interview] マイク・フラー(フルトーン)
■[Interview] ビヨン・ユール(BJFE /ワンコントロール)
■[Interview] ジョージ・トリップス(ウェイ・ヒュージ)
■[Interview] ジョシュ・スコット(JHSペダルズ)
■[Interview] 椎葉孝史(ペダル・ディガーズ)
■[試奏レビュー] “現行TS系オーヴァードライヴ”試奏分析
■[実験] チューブスクリーマー相性診断!(Jake Cloudchair)
[新製品紹介] COMING UP NEXT NEW PRODUCTS REVIEW
[シリーズ:ベテランの矜持] 第39回:増子真二(DMBQ)
[特集2] Jim Dunlop 産声から50年を経たクライベイビーの現在
[インタビュー] Builder’s Voice
nature sound
Mastro Valvola
Limetone Audio
[イベント・レポート] マニアが覗いた“NAMM ショウ”の最深部
新製品インフォメーション
[連載] Whatever cool with me
さいとうさんに聞いてみよう(Soul Power Instruments)
世界のマニアックさんたち、こんにちは
音の正体
攻撃する機械—エフェクターその可能性の中心(M.A.S.F.)
マニアの極北
3月12日、毎度お馴染みのエフェクターブックの新号が発売します。
今号は驚きのTube Scremaer特集。その派生系を含めて徹底的に解析し、Tube Screamerの真の魅力に迫ります。
巻頭の「Tube Screamer Gallery」を担当しているのと、マイク・フラー(フルトーン)、ビヨン・ユール(BJFE /ワンコントロール)、ジョージ・トリップス(ウェイ・ヒュージ)、計3人のインタビューをLA、アナハイムで行って来ました。
と言うのも、1人でNAMM showを見に行って来たんです。
それに合わせて、NAMMの会場や、LAでTSに関するインタビューを行ったのでした。
それとは別に、NAMM showのレポートも掲載予定ですので、そちらもお楽しみに。
また、連載の「マニアの極北」では、前号に続いて最高のFuzz Face製作プロジェクトを進めています。
とりあえず使うパーツが決まったのですが、どれもデカイ・・・
今回もかなりのボリュームで、永久保存版になり得る凄まじい情報量です。
特に、著名なビルダーがTSについてのみ語ったインタビューは非常に珍しいと思います。
是非、ご一読ください。
Guitar Magazine 2018年2月号「歪みペダル 2017-2018」
2018年1月12日発売のギターマガジン2月号にて、「全69モデルを弾き倒す!
歪みペダル・バイヤーズ・ガイド2017-2018」、「識者に聞く歪みエフェクター最新事情!」などを始めとする、様々な企画に出演、担当させて頂きました。
是非、ご一読くださいませ。
THE EFFECTOR book vol.38
エフェクターファンにはお馴染み、エフェクターブックの最新号が12月13日に発売です。
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[Pedal Board Profiling]
ジェームス・バッグショー( テ ン プ ル ズ )
西田修大(吉田ヨウヘイgroup)
[特集1]Fuzz Face“ファズ沼”へようこそ!
[SpecialInterview]エリック・ジョンソン
[Chronicles]Vintage Fuzz Face Gallery
[Interview]ジョージ・トリップス(ジム・ダンロップ)
[Column]ジミ・ヘンドリックスと“Fuzz Face”の関係
[実験]“Fuzz Face”波形分析
[Column]“Fuzz Face”は如何にして歪むのか?
[実験]回路定数の最適解を導き出す
[Interview]デニス・コーネル
[Interview]オーガニック・サウンド
[試奏レビュー]“現行ブリティッシュ系ファズ”分析
[実験]2010年代の“Fuzz Face”活用術(Jake Cloudchair)
実験]“Fuzz Face”の弾き方、教えてください!(井戸沼尚也)
[新製品紹介]COMING UP NEXT NEW PRODUCTS REVIEW
[シリーズ:ベテランの矜持]第38回 :ロベン・フォード
[特集2]TRIAL 現場からの多種多様な要求に立ち向かう個人工房
[インタビュー]Builder’s Voice
Empress Effects
Xotique Japan Shop
F-Pedals
[特別企画]誰か私のペダルボードを作っていただけないでしょうか?
新製品インフォメーション
[連載]Whatever cool with me
さいとうさんに聞いてみよう(Soul Power Instruments)
世界のマニアックさんたち、こんにちは
今さら人に訊けないエフェクターの使い方(Crews)
音の正体
攻撃する機械—エフェクターその可能性の中心(M.A.S.F.)
マニアの極北
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今回の特集は「Fuzz Face」。製品ジャンルやカテゴリーではなく、たった1種類のファズを特集しています。
私はJeorge Tripps(Jim Dunlop、Way Huge)Organic SoundsへのFuzz Faceに関するインタビュー、「Vintage Fuzz Face Gallery」、「特別企画:誰か私のペダルボードを作っていただけないでしょうか?」、「実験:回路定数の最適解を導き出す」、そして連載の「マニアの極北」を担当しています。
まず、「特別企画:誰か私のペダルボードを作っていただけないでしょうか?」ではペダルボードの製作、解説を担当しております。特に公にはしておりませんが、以前から著名なミュージシャンが使うようなボードを仕事として製作しており、今回はデジマート地下実験室でお会いして以来、公私ともにお世話になっている井戸沼 尚也さんからご依頼で製作したボードの製作過程、そしてペダルボード・システムを製作する上でのポイントなどを解説しております。
( 使うエフェクターがコア過ぎる・・・)
また、「実験:回路定数の最適解を導き出す」、「マニアの極北」では自作のFuzz Face実験用治具を用いて、地獄の定数選び、コンデンサー、トランジスタ選定を実施。
(結局、みんな一度はやりますよね)
Fuzz Faceの回路のこの部分はこんな役割だよ、的なことを解説し、最終的にはFuzz Face沼にどっぷりハマって自分用に最高の1台作るわ企画に発展してます。
今回はどのページも特にディープな仕上がりですので、是非お楽しみに。
Guitar Magazine 2017年11月号「今すぐにBig Muffを踏め!!」
2017年10月13日発売、Guitar Magazine(リットーミュージック)11月号の総力特集"ビッグマフ"に多く協力させて頂きました。
この特集に当たり、まず大量のヴィンテージBig Muffを用意。(一部はYoCö (@_Dei_Sui) | Twitterさん所有のもの)
その後、エレハモ本社兼工場を取材、撮影すべく、ニューヨークへ単独潜入。
エレハモの本社、そして工場は、意外にもめっちゃ良いロケーションにありました。
↑ここ、マイク・マシューズのプロフィール写真でお馴染みの場所なのですが、エレハモ本社の屋上です。
良い景色ですね。
本社ではマイク・マシューズに会い、
持参した最初期のBig Muffに快くサインして頂けました。家宝。
工場の中も見学させてもらい、貴重な光景を色々と撮影。
1,440台のBig Muffとか
組み立て前のBig Muffの箱とか
Big Muffのシルク刷る型とか
在庫置場とか
従業員の皆様とか
こういった資料価値の高い写真が色々と本誌に掲載されておりますので、紙面で是非ご覧ください。
そのほか、私がニューヨークで周った10店強の楽器店紹介や、Big Muffのヒストリー記事などで協力させて頂きました。
泊まったホテルの隣のホテルが↓こんな名前だったので、
良いヴィンテージファズでも見つかるかな〜と思っていたのですが、ダメでした。
それ以外のページも凄まじい濃度となっております。
ボブ・マイヤーのインタビューとか、ヤバ過ぎ。
是非、書店、楽器店などで見かけましたらご一読くださいませ。